株式会社 伊勢屋肥料農材

Sweet Potato

さつまいも苗

さつまいも苗を、畑で採ったその日に発送します。べにはるか、シルクスイート、あまはづき、ふくむらさき、イズミ13号の5品種。はじめて植える方、去年うまく太らなかった方、珍しい品種を探している方は、予約の時期と必要な本数の目安からご覧ください。

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畑で採ったその日に、箱に詰めて送ります

さつまいもの苗は、つるを切った瞬間から少しずつ体力を使っていきます。店先に何日も並んだ苗と、朝に切ってその日のうちに箱に入った苗とでは、植えたあとの根の出方が違います。

伊勢屋肥料農材の苗は、自社の農園で親株から育て、発送する日の朝に採っています。仕入れた苗ではなく、畑から直接お届けする苗です。

品種は5つです。焼き芋の定番が2つ、店頭ではなかなか出会えない品種が3つあります。

このページでご案内しているのは、家庭菜園向けの切り苗(つるを切った苗)です。プロの生産者の方には、メーカーから直送する親苗を予約で承っています。

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5品種の早見表

品種食感収穫の早さこんな方に
べにはるかねっとり、強い甘みふつう(10月〜11月)はじめての1品種、焼き芋が好きな方
シルクスイートしっとり、なめらかふつう(植え付けから120日ほど)上品な甘さ、お菓子づくりにも使いたい方
あまはづきねっとり、掘ってすぐ甘い早い(8月下旬〜9月)夏の終わりに焼き芋を食べたい方
ふくむらさきしっとり、甘い紫芋じっくり(10月下旬〜11月)紫芋は甘くないと思っている方
イズミ13号干すとやわらかく、濃い甘みふつう(10月〜11月)自分の芋で干し芋を作りたい方

べにはるか

焼き芋ブームの主役になった品種です。形がそろいやすく、はじめての方にもおすすめします。

シルクスイート

絹のような舌ざわりが名前の由来です。掘ってから3週間ほど置くと、しっとり感と甘みがぐっと増します。

あまはづき

ふつうのさつまいもは、掘ってから1か月ほど寝かせないと甘くなりません。あまはづきは掘ったその日から甘い、2021年に発表された新しい品種です。

ふくむらさき

切ると中まで濃い紫色。甘さはべにはるかと並ぶと発表され、「紫芋は色だけ」という印象をひっくり返した品種です。

イズミ13号

昭和の初めに生まれ、干し芋の産地で「これでなければ」と作り続けられてきた品種です。苗が出回ることはめったにありません。

どれにするか迷う方には、食感、収穫の早さ、使い道の3つから選べるページを用意しました。

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ウイルスフリー苗が、はじめての方に向く理由

さつまいもは、つるを切って植えて増やす作物です。親株がウイルスを持っていると、切った苗にもそのまま引き継がれます。

ウイルスを持った苗から育った芋は、皮の色があせたり、表面に帯のような荒れが出たり、太りが悪くなったりします。土も肥料も合っているのに毎年なんとなく出来が悪い。その原因が苗にあった、ということは珍しくありません。

ウイルスフリー苗は、芽の先端のごく小さな部分(茎頂)だけを取り出し、無菌の環境で培養して育てた親株から採った苗です。茎頂にはウイルスがほとんど入り込んでいないため、病気を引き継がない株を作れます。

畑に病気を持ち込まず、芋の形と数がそろいやすく、皮の色も鮮やかに出ます。育て方の腕より先に、苗の素性で差がつく。はじめての方にこそ使っていただきたい理由です。

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自社農園で育て、当日に採苗しています

親株の管理から採苗まで、同じ農園の中で行っています。苗の太さ、節の数、葉の色を見て、植えてすぐ根が動く苗だけを選んで切ります。

切った苗は、その日のうちに箱に詰めて発送します。届いた苗が少ししんなりして見えることがありますが、さつまいもの苗はもともと乾きに強く、茎がしっかりしていれば、そのまま植えて根づきます。

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予約から発送までの暦

さつまいもの苗は、採れる時期が決まっている季節の商品です。人気の品種は春先に予約で埋まっていきます。下の暦は、家庭菜園向けの切り苗(つるを切った苗)の場合です。

時期できること
2月〜4月ご予約の受付。希少な3品種は早めのご予約をおすすめします
3月〜4月畑の準備。植え付けの2週間前までに畝を立てておくと、届いた日に植えられます
5月上旬〜6月下旬苗の発送。ご希望の週をお選びいただき、その週の朝に採った苗をお送りします
5月中旬〜6月中旬切り苗の植え付けの適期。静岡など暖かい地域では5月の連休明けから植えられます
8月下旬〜11月収穫。あまはづきは夏の終わりから、ほかの品種は10月以降です

寒い地域の方は、遅霜の心配がなくなり、土の温度が上がる5月下旬以降の発送をお選びいただくと安心です。

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値段と本数の考え方

苗の価格と1束の本数は、オンラインショップの商品ページでご確認いただけます。ここでは、何本あれば足りるかの目安をお伝えします。

苗1本から採れる芋は、3〜6個が目安です。株と株の間は30cmほど空けるので、長さ3mの畝なら10本植えられます。10本で、芋は30〜60個。4人家族がひと冬、焼き芋やおかずで楽しむのにちょうどよい量です。

プランターや袋栽培なら、大きめの容器1つに1〜2本です。

2品種を半分ずつ植える方も増えています。早く掘れるあまはづきと、じっくり育てるべにはるかを組み合わせると、9月から冬まで掘りたてが続きます。

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植えたあとの相談は、肥料屋へ

さつまいもの失敗でいちばん多いのは、肥料のやりすぎでつるばかり茂る「つるぼけ」です。前の年に野菜を作った畑なら、肥料はほとんど要りません。

伊勢屋の本業は、生産者の方から肥料と土の相談を受けることです。畑の前作、土の様子、つるの伸び方をお知らせいただければ、その畑に合わせてお答えします。

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よくある質問

苗はいつ届きますか

5月上旬から6月下旬のあいだで、ご希望の週に発送します。採苗した当日に発送するため、お住まいの地域の植え付け時期に合わせてお選びください。

届いた苗がしおれているように見えます

輸送のあいだに葉がしんなりすることがあります。茎がしっかりしていれば、そのまま植えて問題ありません。植えたあとにたっぷり水をやると、根が出て葉が起きてきます。

届いてから何日以内に植えればよいですか

2〜3日のうちに植えるのが理想です。雨で畑に入れないときは、湿らせた新聞紙で切り口を包んで日陰に置けば、1週間ほどは待てます。苗を水につけるのは避けてください。

はじめてですが、どの品種がよいですか

べにはるかをおすすめします。芋の形がそろいやすく、甘さも確かで、はじめての年から「うまくできた」と感じていただける品種です。

ホームセンターの苗と何が違いますか

ウイルスフリーの親株から採っていること、採ったその日に発送することの2点です。植えたあとの根づきと、秋に掘ったときの形のそろい方でお確かめください。

予約しないと買えませんか

発送の時期にも販売していますが、あまはづき、ふくむらさき、イズミ13号は採れる本数が限られます。お決まりの方はご予約が確実です。

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